2010年09月27日

最近のお話




しかし、今は尖閣諸島問題で大変な事になっている日中。

こんなのんきなさかのぼり紀行を書いている場合なのか、と自問自答するが、まぁ許して。

だけど…

あー、腹が立つ。

最近は怒りまくって寝不足だわ。

だから民主党あかんねん。

つーかマスコミに踊らされた日本国民の結果が招いた事。

政権交代の選挙から分かっとったことやないの。




かくいうこの前、中国内の弊社でも軽いスト騒ぎがあった。

工員たちが一斉に「賃金あげろ、じゃないと仕事しない!」とか言い出したのだ。

事務所の人達はそんな事は言わないが。

いざとなれば「国家規定の労働法では…云々」とか言い出す。




もちろん最低賃金は守ってますよ。今の最低賃金は920元/月。

しかーし、全てにおいて国家規定国家規定というのであれば!

中秋節に工員全員に配ってる礼物、年二回のボーナス、全てがありませんぜ?

これは国家規定ちゃいますよね?

それでもいいんですかい?

と問うと

「それとこれとは話が違う…わーわー!」

とか言い出す。



そして4つの条件、とやらを出して来た。

まぁ賃金が上がらないとモチベも上がらない気持ちもよーく分かる。

やっぱカネが無いと心もすさむからね。by 自分の経験より



安い賃金でこき使って、とも思わない。

ので、お互いに譲歩しながら

うまく行くように考えた。



まだ結果は出していない、

こうしたらどうだろうか、と色々な説をあげる。

すると

「ひとつふたつじゃ満足しない!要するに賃金あげろ!」

と来たもんだ。



私が危惧していたのは

「文句を言えば要求が通る」と思われる事だ。



そして通った先にはまた次の要求が来る。

まさに今回の日中問題と同じ。

あぁ、こちらの気持ちを汲んでくれたのね、有難う。

とは考えないのが人民達だ。



これは考え方の相違であって

相手はこう思ってくれるだろう、という考え方は日本人独特であって

ハッキリと言わないと駄目なのだ。

要するに弱みをみせたら負けなのだ。

おそらく私も陰で色々文句を言われている事だろう。

でも

バカにされるのはいいけど

なめられたら終わりなのだ。




工員とのそんな平行線な話し合い、

話にならんと判断したので

「何を言うても満足できへんのやったら辞めてもらって結構です。

帰れ帰れ!」と言うと

誰も帰らない。



会社というのは共同体だ。

ひとりひとりが全員満足する会社なんて有り得ない。

そこで工員達に

「結婚だって同じことやないの。

例えば○○さん(事務所の男の子)と結婚したとする。

でも彼の足が臭いからと言うて離婚するか?

お互いに他人やし、いい所もあれば悪いとこもある。

そこをお互いに認めての上での結婚でしょうが。

我慢せなあかんとこもあるんやで。

と言うと

「え、M嬢…それはちょっと違うんじゃぁ…」と全員にツッこまれる。

ちょっと話飛んじゃいましたね。





中国人、と言って一括りにしてはいけないと思う。

少なくとも私の周りには賢明で素敵な中国人もいっぱいいる。

日本はいい国だ、将来は夫婦で日本に住みたいと仰る大会社の社長夫婦もいる。

中国は土壌がいいのでやる気になったら日本よりもずっと美味しい野菜が作れるとも聞く。

日本人の女の子の格好はカワイイ♪と日本人の女の子オバハンの私とは違って

お洒落な女の子も多い。しかし中国の女の子はスタイルがいい。うらやましい。

日中共に政府の情報操作にやられていない人もいっぱいいる。




頼むよ日本。

中国の日系企業は全部撤退だ!他国へシフトだ!と過激な意見もあるが

そう簡単にはいかないと思う。

お互いのメリットを生かして上手くやってくれよと言いたい。

それには毅然とした態度で向かって頂きたい。




私事だが、中学生の頃、まだヤンキーが多かったあの頃、

ヤンキーにいつも媚びへつらっているコがいた。

そのコは好かれよう好かれようとしている筈が

やっぱり嫌われていた。

学校の門を出る時にはヤンキーの塊が座ってて

おどおどして通ってたら「何アンタ?スカート丈長いんじゃないの?」等と

いちゃもんをつけられる時代。

そこを怖がらずに堂々と通っていたら

何も言われないのだ。

そういうもんだ。





かつて「日本の未来の為に」「将来の子供たちの為に」と

戦って亡くなった人がいて

そのおかげで最低限の文化的な生活を送れているのですよ。

毎日起きてごはん食べて労働して、と普通の生活が出来る現在は

全て英霊たちのおかげなんですよ。



その慰霊も公式にせず、ウダウダやって

この結果ですか。

「未来の子供たち」が大人になったらこの有り様ですか。

情けない。




時々思うのが、日本人というものは

虐げられている時に最大の力を発するのではないかと思う。

国民総出でMなのでは、と。

押さえつけられているからこそ

想像力が豊かになって

漫画やアニメが流行ったとも聞く。



かつて「made in Japan」は

現在の「made in China」と同じく

粗悪でどうしようも無いモノ、の意味だった。

それを日本の技術者たちのコツコツ努力によって

今や世界で信用される日本ブランドになったと聞く。

小さいことをコツコツと

頑張ってきた日本人。





しかし

今回の事件によって

世界中にアホっぷりを露呈してしまいました。

この罪は重いですよ。

どうしてくれますの。

あー、腹が立つ。




以上つぶやきでした。



posted by M嬢 at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 青島┗ 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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