2010年09月18日

大変な事に…





S嬢の右腕に丸い傷が出来た。





とびひ




ヒー!なんという事でしょう!

早く気付かなくてごめんねS嬢!

もしかしたら虫に刺されたのかしら?

それとも抱っこヒモで擦れたのかしら?







ま、ツバつけときゃ直るべ。


と思う所ですが





自然派、ナチュラル、ロハス、ジーンズとTシャツでジェーンバーキン、

という言葉が似合うと密かに思っているワタクシは

カレンドゥラクリームでも塗っとけば自然に直るでしょう、と

軽く放置しておりました。








三日後。









とびひ

とびひ






なんか…どんどん広がってきましたよ…







色々な知人に聞くと、青島で病院行くなら「市立病院」だと言う。




ところが、市立病院で手の甲に注射打たれて倍に膨れ上がった経験を持つツレは大反対。

毎日清潔にしとけば直るんちゃうか?とな。








しつこいようですがワタクシは自然派。

赤ちゃんにケミカルは出来るだけ避けたいのと、出来る事なら日本の病院に行きたいので、ツレの意見には賛成だ。










始めは家ダニやハウスダストのせいだと思い込んでいたので

とりあえずは大掃除。








また三日後。








とびひ

とびひ






…これはマジやばいですよ。








それまで何をしていたのかと言うと

引き蘢りらしく、症状を照らし合わせながらネットで情報収集。








結論。




どうやら「飛び火」ではなかろうか?

と思い立つ。







そしてネット曰く

「塗り薬と抗生物質を飲ませないと直らない」

と。




そして

「感染して脳にまで影響を与える場合がある」




…これは

自然派気取ってる場合じゃありませんよ。

ホメオパシーじゃあるまいし。










急いで市立病院まで行く。







その前に「飛び火」の中国語を調べ

「黄水疮(フアンシュイチュアン)」

と症状が似てるかも、と思いメモる。





抗生物質は「抗生素(カンションスー)」と言うらしい。






皮膚科の先生に

「症状を見るからに、おそらく黄水疮だと思います。飲み薬のカンションスーくれや?」と

礼儀正しく説明する。








寡黙な中国人の先生。サラリと皮膚の状態を見たあとに

「黄水疮じゃ無いと思うなァ…」








何ですと?







御存知の方も多いと思うが


ワタクシ、生きている人に対してはかなり強いが、訳の分からない病気、幽霊など眼に見えないものに対しては

非常にヘタレだ。


出産レポートでよく分かる。







ここでS嬢にもしもの事があったら死んでも死にきれない…

とドキドキする。








そして

「黄水疮」以外の専門用語をメモっていない為、簡単な中国語(しか話せないので)であれやこれやと説明する。


もう涙目。










「フンフン、なんとなく分かった。でも赤ちゃんに飲む抗生物質はまだ早いなーァ」

と先生。





「じゃあどないしたらいいんですかい!!!!!????


涙目に鼻水が加わる。






中国語で「ゼンマバン!!!!!????」と。










「まぁまぁ落ち着いて。とりあえず薬出すから自宅で毎日やってみなさい。」

と言われ、薬を買って帰る。







黄色く怪しい消毒液

とびひ



塗り薬二種類だ。

とびひ


「曲咪新乳膏」と「莫匹罗星軟膏」

「莫匹罗星軟膏」は、塗る抗生物質らしい。







消毒液、ペニシリンじゃ無くてフナシリン????

聞いた事無いわ。

調べるとフナシリンは「ニトロフラゾン」とも言うらしい。

そして「ニトロフラゾン」を調べると…


金魚の病気、治療薬剤








…金魚?

とびひ

シェー!と元気な頃









フナシリンをガーゼに浸して患部に5分。を計20分4回繰り返す。

そして塗り薬を1:1で混ぜて塗る。

これを一日3回。



とびひ


後で冷静になって思えば、塗り薬1:1なので小さい方の「莫匹罗星軟膏」が即効無くなる。

近所の薬局で売ってたので買い足す。



その軟膏の微妙なキャラ

とびひ




しかし市立病院、薬は売ってくれたけど

「ガーゼは売って無いので薬局で買え」と。


何か中途半端だ…







治療期間も無邪気なS嬢

とびひ




S嬢、

最初の傷を見た時

今病院に行くとタバコ押し付けたと思われて通報されるわとか思ってごめんなさい。





夜遅くまで連れ出してごめんなさい…

あんな事やこんな事してごめんなさい…



数々の悪行を猛省する。






全部分かってる眼差し

とびひ








十日後。











とびひ





赤ちゃんの皮膚再生能力、恐るべし。





ちなみにS嬢、

おシリ以外にも

肩とか腕とか手の甲とか足の甲とか

蒙古斑がいっぱいあります

とびひ



腕の蒙古斑、予防接種の際に

「あれ?これはどうしたの?」とよく聞かれる。


おそらく虐待かと思われているのだろう…






とりあえずは直って良かった。

ホントに良かった。











posted by M嬢 at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | S嬢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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