2007年秋の遠足は山登りに決定。
ワタクシは山登りが好きなのだ。アウトドア派なのだ。
これでバーベキューでも出来たらビール飲んで山登りなんてどうでもよくなるくらい山登りが好きなのだ。
青島のラオシャンでも水が綺麗と言われる北九水(ベイジウシュイ)へ。
まずはでかい石がころがるエリアからスタート。
うん、水も綺麗だわ。これぞ北九水風景区。
杖を売る、とても中国的なおっさん。
11月始めなので空気も澄んでいる。
水
コレ見たらラオシャンの水使った青島ビールが美味しいのもうなずけるわね。
岩
この青色はどこから
舗装されてるとは言え、けっこう歩きますよ。
もしかして…
やっちゃった感満載の岩
なんで中国ってこうなんやろか…センスの欠片も無い。
ハゲ岩がとてもラオシャンらしい風景。
このコースのメインスポット「潮音瀑」にて
滝の前で嬉しそうなツレ
お約束の撮影スポット
オシ、もうそろそろ堪能したわ。降りましょ、と思ったけど、まだまだ登り坂が続くらしい…
ここが一番萎えた場所。急な登りが続く…
オッサン、死んでるんかと思ったら只の昼寝の様子。
休憩、暑いのでアタマにタオルを巻く自宅スタイル。
団体で楽しそう
滝だ!ここで写してくれ!と懇願するツレ
ホンマに男子ってなんで滝が好きナンやろか?我が家の相方もそうですがな。旅行に行っても観光スポットに必ず滝をチョイスしおる、ナゾだ。
これは朗報、さっそく彼に言うとくわ。滝仲間が増えてうれしかろ♪ ツレの滝チョイスはしまいには滝を登ってしまうという訳分からん行動も付いてたらしい(現在は危険なので禁止令)
最終的にNHKに落ち着くのはよう分かる。我が家ではいつもBSに落ち着く。一番見てて損が無い。無駄が無い。
チャンネルかちゃかちゃ変えるのはカツトモ化というのだよ…フ
私、ラオシャンに登ったのって2回だけ。うち1回は会社でね。だっさーい会社のロゴ入りTシャツ着用させられて登らされたわ(恥)。なんだか写真も残ってないせいで、ラオシャンのイメージ画像も全く浮かばず。こんなに綺麗だったのねー。
それから滝と一緒に写真に収まるのはレトロ感満載で好きよ♪っていうか人間と山水との同化って骨董品っぽくていいよね。景徳鎮の器のようで逸品です。
海側のラオシャンも一瞬だけ行った事あるけど、寺院だらけで適当に運転手に写真撮ってもらって時間無かったからホンマすぐ帰ってん。そっからも登れるらしいんやけどね…なんせひとりでタクシー乗って、運転手に撮ってもらってたから…楽しかったイメージが皆無(涙)
北九水は水が綺麗〜と言われてただけあってポインツは水源。地味で良かったヨー。そういや貴女のラオシャン登山といえば抱き合わせでサンバイザー男を思い出すわん♪
しかーし滝との撮影がそんなに渋いモノだったとは…!そうよね、良く言えば水墨画、派手ドコロでは横尾忠則、だしね。景徳鎮かー、確かに滝好き人間は骨董品のようなもんだしなー(笑)