2009年06月27日

再びウルムチ(続き)



あんまりお腹すいてないけど、とりあえず試食だ!と昼めしる。

ウルムチ


青島で見る羊肉湯(ヤンロウタン)とは全然違う〜
ナンがふやけすぎて、食べてるうちにどんどん膨らみ、ちょっとウッ…となる。
ウルムチ


ちょっと具が多めの拌面(バンミェン)
ウイグル語では「ラグメン」と言い、羊肉と野菜のぶっかけ麺。絶対トマト風味。

ウルムチ

手打ち麺が美味しい。
けど、やっぱ全部食べられへんかった…ごめんなさい。


露店のザクロジュース。一杯二元。
これはディスプレイ用らしく(やっぱり)ホントはその場で絞ってくれる。
ウルムチ


なんと情熱的な赤。
ウルムチ


絞るマシーン。ペットボトル入り10元を買う。
ウルムチ

このジュースで後ほど大変な事に…



ハミ瓜
ウルムチ


生ぶどう
ウルムチ


ナン
ウルムチ


よく見掛ける一般的なナン。
ウルムチ


こんなのも
ウルムチ


こんなのも
ウルムチ


こんなのも
ウルムチ


平べったいのもある
ウルムチ


せっかくなので、新彊ウイグル自治区博物館へ行ってみた。

自治区内で発掘されたミイラが展示されており、乾燥した地域なのでミイラの保存状態が良く、(知らんかったけど)有名な「楼蘭美女のミイラ」があるという。

ウルムチ

ウルムチ

開館は9:30〜19:30
切符販売は18:30まで。

ギリギリ見れなかった…(涙)

なにしに行ってん…自分…


街中で馬車がいた。
ウルムチ


posted by M嬢 at 17:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行┗ 中国:ウルムチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

ウイグルの人となり

何処に行っても「現地の人々との心暖まるふれあい♪」など全く期待していないが、ここ新彊では結果的に楽しかった事が多かった。


その美しく神秘的な容貌は、見てるだけでも楽しく、ちょっとうらやましかったりしたものだ…


そんな人々をかいつまんでみました。


ウルムチでもまた出ました、量り売りおやじ。
彼の名前はマリオに違いない。

ウルムチ


アラビアンナイトに出て来そうなナイフ。
ウルムチ


彫刻を見つめるおじい。
ウルムチ


コートが一緒に見えるので後ろ姿だとスカーフでしか判断出来ない図。
ウルムチ


スカーフいっぱい売っています。
服とのコーディネートも楽しそう。
ウルムチ


一人、姿勢良く立っていた女性。
ウルムチ

こんな巻き方もアリやな〜と感心。



青空肉屋(モチロン羊肉)のにーちゃんたち。
ウルムチ

「撮ってイイ?」と聞くと快く承諾してくれた。

んでもってデジカメのプレビュー画面を見せると

「やっぱオレの方がイケメンやな…」
「いやお前はヒゲが汚いだろ!」

と小競り合い。おもろい。

「オレもオレも!」とどんどん人が寄って来る。

ウルムチ

楽しい人達だわ。

posted by M嬢 at 18:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行┗ 中国:ウルムチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

再びウルムチ観光

天池にも一応行ったし次は敦煌へ向かって出発。


昨日のタクシー親父がホテルまで迎えに来てくれた。約束通りだ。まだ空は暗い中、普通に乗り込む。

ウルムチ地窩堡(ディーウォバオ)空港に向かっているものと思い、ちょっと眠たいのでウトウト…市の北西7kmなのですぐ着くと思いきや…引き続きウトウトしていると…


オヤジ、給油しとる。



ん?と思い「どこ行くん?空港やで」と言うと

オヤジ「あれ?トルファン行くんちゃうん?」



ΣΣ( ゜Д ゜;)



目が点とはコレ如何に。

そりゃ昨日天池に行く時に「トルファンにも行きたいんだよね〜」としゃべっていたが…ハッキリ行き先を告げなかった(と思われる)のも反省。





という事で飛行機にも乗り遅れ、引き続きウルムチにもう一泊する事に...


- - - - - - - - - - - -



ま、ちゃんと観光もしてへんし、とりあえずはのんびりしましょうと思えば…


ウルムチ、思ってた以上に大都会だわ。

人が集まるトコには中国人の大好きなダンス系ミュージックは流れてるし、その辺の中国地方都市と変わらんわ。

それでもこんなお店もアリ
ウルムチ


原爆ドームにそっくりな建物もアリ
ウルムチ


チキンも野放し、無法地帯。
ウルムチ


とりあえずウルムチのバザールにも行ってみた。
ウルムチ

ここは全く面白く無く、観光客騙しの売店ばっかり…


観光らくだも発見。
ウルムチ



初めて新彊名物の手抓飯(ショウジュアファン/羊肉と人参と玉葱のチャーハン)を食べてみた。ウイグル語では「ポロ」と言うが、我々はずっと「手づかみメシ」と呼んでいた。

ウルムチ


こんな大釜で作っているのだ。
ウルムチ


人参は分かるけど、この黄色いモン何や?と思ってたら

ウルムチ

これも人参らしい。
普通のオレンジ人参と比べても味は差不多(チャーブドゥオ/大体同じ)だ。

隣りに羊肉串(ヤンロウチュアン)を作るオヤジも。
ウルムチ


羊肉、生々しいわ…
ウルムチ


てろんとした包子(バオズ)も。
ウルムチ

ナンの上に避難してるのがカワイイ♪
少し体調が悪かった為この包子は食べてない…

ごはん食べたら「ここで手ェ洗え」と言われる。

ウルムチ

街中には何かと簡易水道が多く、ウイグル族は清潔好きと見た。
後ろのスカーフ巻いた女性がオシャレだわ〜


清潔つながりで、簡易シャワーも発見。
ウルムチ


簡易便器も売ってた。
ウルムチ

ちょっと欲しい…



posted by M嬢 at 20:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行┗ 中国:ウルムチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月24日

再びウルムチへ 〜天池〜

再びウルムチへ向かいます。

さようならカシュガル…
カシュガル空港、滑走路の美・マイベスト10に入るわ…
天池


いざ乗り込む。

垂直尾翼のロゴマークは南方航空の本社・広州市の花、綿花らしい。
新彊も綿花で有名…合併合併で新彊地区を飛ぶ事になったのも何かの縁なのか…?

天池

ウルムチに舞い戻る。
天池

世界でも最も内陸に位置する都市ウルムチ。自治区として中国最大の面積。
漢族、ウイグル族、カザフ族、モンゴル族、回族など42の民族が自治区内で暮らしているがその中では大都会のウルムチ。

そんなウルムチ市、北西7kmのウルムチ地窩堡(ディーウォバオ)空港に到着。

ううっ
カシュガルと違って天気悪い…

ウルムチ滞在はこの一日しか無い為、天気悪いけど「天池(てんち)」へ行く。

その辺の流しのタクシーをとっつかまえて「天池、多少銭?」訳)天池なんぼで行くん?、と聞く。往復で確か300〜400元で交渉したような…覚えてナイ。



天池とは…

新彊天山天池
The Heavenly Lake of Xinjiang

ウルムチの北東約90kmに位置し、2007年に国家旅遊局AAAAA級風景区にもなった風光明媚な景勝地。モンゴル語で聖なる山を意味するボゴダ峰(標高5445m)の中腹、湖の奥には万年雪を頂くボゴダ峰を望む事が出来る。山の緑と湖の青のコントラスト。
中国のスイスと呼ばれているらしい。

ん???
確か青島(チンタオ)も中国のスイスというキャッチコピーがあったような…

正面
天池

ここに行くまでに区間車票(ひとり35元)取られる。んでもって入場料がひとり90元。

やっぱ天気悪い…
天池

煙ってる…
天池

登りはもちろんロープウェイですよ、ええ。
天池

登山道?が見える。
天池

車道?も見える。
天池

という間に頂上へ到着。

到着後、肝心の天池までは徒歩20分くらいかかる為、電気自動車に乗って出発を待つ。

後ろを見るとイモを喰らうオヤジが
天池

季節と時間によって冷える天池、ここでも軍大衣はレンタル出来るのだ。


電気自動車に揺られて…到着!

ジャーン!

天池

ここがお約束の撮影スポット。

全く見えぬ。

天池

この霧。

天池

パンフレットによれば、天池は春夏秋冬いずれも楽しめる要素が一杯らしい。

天池

うん、確かに美しい。

とりあえず「天池に来て楽しく遊んだ」図。
天池

ここでも電波は通じるらしい。
天池


…さてと。

寒いのでとっとと降りよう。



下りのロープウェイが人で一杯だった為、歩いて降りる。

天池

霧はずっと晴れない様子。
天池

近くに滝大好きのオヤジがいて、湿った空気とチョロチョロの滝に大はしゃぎしている。

こんな滝はマニア垂涎らしい。
天池

「いっぱい撮って〜」と訴えられる。
天池

そして、比較的大きな滝に着いた。

ここで滝好きオヤジ大興奮。

まるで恋人を見るような目付きで滝をウットリと見つめ「是非一緒に撮りたい!」と懇願するので撮ってあげた。

その図↓
天池

大好きな恋人と写る割に機嫌悪そうだが、本人曰く「ワクワクドキドキ♪」らしい。

下るのは早い。40分程で着いた。

水車
天池


このタクシーが頑張ってくれました。

天池

タクシーの親父もイイ味出していたので、次の日の空港行きも迎えに来てもらう事に。


ウルムチで泊まったホテル。
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ウルムチ南航国際飯店
Kempinski Hotel Urumqi

烏魯木斉 沙依巴克区 友好南路576号
TEL:0991-6388888
FAX:0991-6388792
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どういう繋がりなのか、南方航空とケンピンスキーの合弁ホテル。
ケンピンスキーとはいえやけに安い♪

天池

天池





posted by M嬢 at 19:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行┗ 中国:ウルムチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

カラクリ湖

カシュガルのホテル内にあったパンフより現地発着の「バスツアー」を発見。

「カシュガル旅遊網」開催ツアー
TEL:0998-2811111
〒844000 カシュガル市人民西路40号(郵政賓館内)

電話するとホテルまで説明&集金に来てくれます。
今回掲載されていたのはこちら↓

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■線路1:カシュガル民俗風情(市内遊覧)一日遊

カシュガル老城、バザール、ウイグル族民居、香妃墓、エイティガール民俗文化旅遊区、民族手工芸品工場見学

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■線路2:ダワコン砂漠一日遊(往復250キロ)

ダワコン砂漠で車に乗ったり馬に乗ったり駱駝に乗ったりして遊ぶ。砂漠で焼き魚や羊を食べましょう。

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■線路3:高原風光カラクリ湖一日遊(往復390キロ)

カラクリ湖までの道、途中「白沙山」の「氷山の父」ムスターグ=アタ峰を望み、カラクリ湖にて馬に乗ったり駱駝に乗ったりして遊ぶ。

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■線路4:オイタグ原始森林一日遊(往復250キロ)

オイタグ原始森林へ向かい、途中遊牧民の住居を観覧、原始森林では馬に乗ったり駱駝に乗ったりして遊ぶ。森林からは風光明媚な景色が望める。

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■線路5:カラクリ湖とタシュクルガン二日遊(往復870キロ)

タシュクルガンはカシュガルの南西約200km
パミール高原にあり、漢族、キルギス族、ウイグル族が暮らす人口3万人ほどの小さな町。

- - -

うーん。なんとなく線路3:高原風光カラクリ湖一日遊に決定!
一人260元。

朝8:00に集合。こんなバスに乗せられる。
カラクリ湖

詰め込まれた後、市内で車ごと検問か検閲。なんやら申請せなあかんみたいです。
その間30分程の時間があり、車が見える範囲で皆それぞれに個人行動。まとまりないなーーーーしかし…

ワタクシは近くで羊肉(ヤンロウ)をつまむ。
カラクリ湖
んまー♪

カラクリ湖は標高3,600mの高さ、中国の最西端パミール高原の入口にあり、カシュガルよりもっと西に進む事になる。

カラクリ湖まではカラコルムハイウエイを車で4時間、片道約197kの道のりである。この道は別名「中パ公路」とも言われ、中国(カシュガル)から世界の屋根、パミール高原を抜けてパキスタン(タコル)に至る1,100kの高原の道である。

国道314号線でもあり、ガイドがしきりに「国道(グオダオ)ですよー!」と嬉しそう。
カラクリ湖

山羊も歩く
カラクリ湖

ゴツゴツ岩山の間を縫って進む
カラクリ湖

途中で三回程休憩があり
1)トイレ休憩
2)ごはん休憩
3)観光休憩(ブロンクリ湖)

カラクリ湖へ行く途中の赤い山辺りで1)のトイレ休憩。

カラクリ湖

赤い岩山が見えてきた辺りをオイタグと言うらしく、上記の線路4:オイタグ原始森林一日遊(往復250キロ)とはこの辺りの事らしい。

路からの眺め
カラクリ湖

ホンマ赤い…
カラクリ湖

そのうち普通の岩山に戻り
カラクリ湖

路沿いに屋台がずらりと並んでいる集落で、各自勝手に買って食え、という2)ごはん休憩もあり

茶蛋(チャーダン)とナンを買って軽食。
カラクリ湖
鍋はやっぱり銅なのね〜

タジクルガンの検問所を抜けると

高山に住む民族の姿も発見。肺活量大きいやろな。
カラクリ湖

雲がどんどん近づいてきます。
カラクリ湖

山道を抜け、平地を進む事30分。

ここで最後の3)観光休憩のブロンクリ湖(標高3200m)!!!

カラクリ湖

カラクリ湖

当初「ここがカラクリ湖?干上がっとるやん〜」とボケてました…

目的地のカラクリ湖に劣らず美しい…昔はここも湖だったらしく。
カラクリ湖

車停まるとこ、売店アリ。
カラクリ湖

標高高いし、日射しキツそうだな…と思ってた矢先に日焼けしたキルギス人の遊牧民が。
売ってるものが記念キーホルダーとか軽く買えるモノでは無く、なんやら得体が知れない…

新彊地区の屈指の玉(ぎょく)発掘地:和田(ホータン)も近いので和田玉かしら…

ちょうど座るトコもある。簡素なベンチ。電線が邪魔だ。
カラクリ湖

深呼吸の図。
カラクリ湖

車道を見上げる。
カラクリ湖

そろそろ出発。ここからカラクリ湖はもう近い。




そして

キタ…今度こそ湖…
カラクリ湖

キタ…
カラクリ湖



キタ――――(゚∀゚)――――ッ!!!!

カラクリ湖

これが噂の「氷山の父」ムスターグ=アタ峰。ウイグル語で「黒い湖」という意味を持つカラクリ湖。
黒くないけどヨシ。雄大でフレームに入らず。



大きさ比較。左に人間。右に車。
カラクリ湖

パオがいっぱい。
カラクリ湖

パオでは無く…

遊牧キルギス人やカザフ人の間での呼称はユルト
モンゴル高原の遊牧民はゲル。中国語でパオ(包)と呼ぶらしい。なるほどwikipedia。



らくだ!
カラクリ湖

のる
カラクリ湖

10分程乗せて歩いてくれる。
カラクリ湖

それにしても空が近い。
富士山と同じくらいやけどあんまし息苦しくはなかったなー。

とりあえず結構寒い。


ツレも乗る
カラクリ湖

哀愁漂うサラリーマンの背中
カラクリ湖


岩がごつごつ
カラクリ湖

こんなトコでも電波が!
カラクリ湖

老城で買った毛皮の帽子が役に立つ。ホンマ寒い…
カラクリ湖

寒い…
寒い…
寒い…

寒いし疲れたしおなかすいた!

という時の為に再びユルト。
カラクリ湖

中は食堂になっているのだ。
カラクリ湖

天井の明かり取り。フェルトの模様がカワイイ。
カラクリ湖

ここでも羊肉。
カラクリ湖

カラクリ湖

ちょっとお高いけど絶品…美味しくて涙出そうになった。寒さと空腹、恐るべし。


散々堪能した所で帰路へ。

ツアーらしく、帰りに「カシュガル民間手芸品センター」へ寄らされる。
カラクリ湖

ま、ご愛嬌という事で。

またもやカーペット実演。
カラクリ湖

展示即売
カラクリ湖

いや、いいんだけど持って帰る訳にはいかないし…
カラクリ湖

もうこの辺でいいかしら?と勝手に現地解散出来るアバウトさもいい所だ。

カラクリ湖

他のツアー客に別れを告げ、


また日が暮れてしまう!バザールへ急げ!


カラクリ湖

お店はほぼ閉まりかけ。

ワタクシがきらきらポシェットを物色している間にツレは「ウイグルポップス集」を買っていた。どうやら地方の流行モノに弱いらしい。

バザールの周辺にはまた屋台が♪

ナッツとレーズンのあめ固め
カラクリ湖

くるみのあめ固め
カラクリ湖


…あーまーいー…

中途半端にあめが柔らかいから歯にひっつきまくり…


こうしてカシュガル最終日の夜がふけてゆく。

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