2008年09月22日

Pink Claire

もう4年程前の話になりますが…その当時の青島ではまだまだマイナーだった「カフェ」を作ろう!というオーナーがいらっしゃいました。「カフェ」というか「ダイナー」のイメージ、「アメリカーン」「ハンバーガー」「ネオン管」という非常に分かりやすい注文でこのロゴが完成↓

ピンククレア

個人的には上のが好みだったのですが、二つの単語、という事で色を変えたものに決定。

お約束の名刺への展開。
ピンククレア

外国人向け英語タウン誌への広告。
ピンククレア

外観/看板。
ピンククレア

ピンククレア

内装はこんな感じ。ダイナーっぽいですねー♪
ピンククレア

ピンククレア

ピンククレア

名物/ロコモコ。これはホント美味しかった…
ピンククレア

シーザーサラダ。
ピンククレア

夜でも食べれるモーニング。
ピンククレア

今思えば、こういうタイプの店自体が時期尚早だったのかも…勿体ないなー、と今でも思います。同時期にあったチェーン店の「Subway」も無くなったし…先見の明があるオーナーにまだ現地の時代がついていってなかったですね。

オリジナルカップ。
ピンククレア

メニュー/シンプル版。
ピンククレア

ちょっと複雑版。
ピンククレア

ロゴ第二案もあったりして。
ピンククレア




posted by M嬢 at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 青島┗ 労働 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月19日

調合漢方薬

最近、自身のブログにあまりにも婚礼ネタが多いので少し休憩…

せっかく中国に住んでいるんだから!と思い中薬(ジョンヤオ/漢方薬)を調合してもらいに行ってきました。友人K嬢の強引な勧めによって、かなりローカルな一角に足を踏み入れます。ホンマかいな…と半信半疑なままに。

まずは問診。身体の悩み/症状を訴える。
漢方薬

一見普通の薬局に見える建物の中に専用の問診室があります。オープンになっている為、人が行列をなしているのが見えますが、並んでいる人達はホンマ近所のオッサン&オバチャンという感じ。ホホゥ…これはローカル人民にとってかなり普通の光景と見た。自分専用の漢方薬を普通に調合してもらうところに中国人の健康オタクっぷりが垣間見えてうれしくなる。なんか効きそうだし。
というか青島人はビール飲むのをやめたら腹もひっこむのでは?とか思ったり。

実際ワタクシも「痩せる薬調合して下さい!」と頼んだ所「ハッハッ、そもそも痩せる薬というものは存在しないんだよ…グダグダ」と説教が始まったので普通に「冷え性なので…」等と言い方を変える。

脈を計る。
漢方薬

計りながら世間話を楽しむ先生。眼が笑っていないのが気になる。

漢方薬

計りながら皮膚の色、弾力などもチェックしているそう。
ひとりひとりの症状も千差万別ゆえに万人に効く薬など有り得ない。確かに調合してもらうというのは理にかなっているのだ。

血管の色もチェック。
漢方薬br>
「ハイ、舌出して」の図。
漢方薬

彼は「不眠症」や「鼻炎」の悩みを訴えた。そして先生が総合的に判断して処方箋を手書きでスラスラ書いてゆく。取り扱っている漢方薬の数もしれてるんやからエクセルで表にしたら簡単ちゃうのん?とか思いながらもこのアナログっぷりにも感動。

漢方薬

達筆すぎて解読不可能だが「○=漢方薬の名称 ○g」とかなり細かい指定が。確かにワタクシのと比べても全く違う薬が書かれている。と思う。

漢方薬

処方箋を持参して、まずは清算。大体120元くらいだったと思う。高いのか安いのかすら分からない。
漢方薬

出入口に散乱している漢方薬たち。
漢方薬

見た事の無いあらゆる種類の漢方薬があります。原価安いんやろな…高そうに見える漢方薬もマージン取られまくってて、現地農民の給料は安いんやろな…と余計な事も考える。
漢方薬

漢方薬局らしく木の箪笥。おまけで西薬(シーヤオ/西洋薬)も売っております。
漢方薬

調合するところを見たい!と懇願したが、順番がある為自分の薬を見るのは無理でした…
あずけた処方箋を見ながら店員がテキパキと他人のを調合しているのを見ました。「コレ、木の根っこやん?」「わ!土くさっ!」等という外野のヤジにも動じておりません。

それを煮て圧縮して小分けパックに入れてくれ「明日取りに来い」との事。こんな風に袋に入れて置いといてくれました。赤い袋が毒々しい。
漢方薬

次の日に出来上がりました♪
毎朝晩飲むとして約二週間分あるらしい。この小パックは便利カモ。
漢方薬

お待ちかねの中薬、温めて飲んでみました…色もヤバいよぅ…
漢方薬

感想…飲めんわコレ。まさに薬草のような苦みと中途半端な甘みとホンマ何ともいえない物凄い味。 青汁とか大抵の不味いと言われるモノが可愛く思える味。

パスティスの失敗作のような、鼻つまんでやっと飲める感じ…賞味期限は三ヶ月と聞いたけど一年経った今もまだ残っている代物。

ただ、効能はあると思いますので、今後は人が買うのについて行こうと思いました。残りはお風呂に入れたりしてみようかしら。


posted by M嬢 at 19:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 青島┗ 美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

中国でハナヨメ衣装

洋装はお約束の純白ウェディングドレス。
三十代でも一応新娘(シンニャン/ハナヨメ)なので悪いけど着させて頂きました。

ハナヨメ衣装に特に夢や希望は無かったけどコスプレ好きですので、普通に「どんなの着ようかしら〜♪」と道を歩きながら妄想にふける。

↓ コレいいわね〜♪好みのタイプだわ〜♪
中国でハナヨメ衣装

↓ こんなのもあるのね〜♪
中国でハナヨメ衣装

が。

新郎(シンラン/ハナムコ)が二年前の日本人会新年会の抽選会でウェディングドレスを当てており、未使用のまま持っているという事実が発覚。

この景品のウェディングドレスは青島市郊外にある「神田うのデザインのドレス等を制作しているクラ○ディア」の工場より出品されたシロモノ。巷に溢れかえっている見るからに安っぽいドレスでは無く、生地、縫製から管理までさすがの日系企業作。

シンランが居ない間に勝手に試着。

中国でハナヨメ衣装

これはちょっと…カワイすぎるのでは…
いうても三十代半ばのワタクシ。この歳でプリンセスは無いだろ…て自分より周囲に怒られそう。おまけにデブに見える…ま、元々ぷよぷよ体型のワタクシですが着やせしてなんぼという事を少なくとも三十年は自己確信している。

そう、ジーンズとTシャツでもオシャレ♪だと言われるジェーン=バーキンとは違う。
何着ても似合うわ私♪とは言えぬ。

即ち、美しく見える服は自分に聞け。

とは言ってもせっかく当たったんだし、お金を払ってでもちょっと手直ししてもらったら一番いいかな、という事で半ば強引にクラ○ディアの工場へ向かい、懇願。

「ウエストの位置をもっと下げたり…」
「肩にかかってる部分を切り取ったり…」
「スカート部分のボリュームを下げたり…」

結果「要望が多過ぎて簡単には直せない」らしく、なんと別ドレスと交換してくれる事に♪
工場の皆さん、すみません…

シンプルなスレンダータイプになりました。
またもや勝手に試着。

中国でハナヨメ衣装

パールは刺繍されているし型は美しいし生地も美しいし大満足♪
これでドレスの用意は完璧。

あとはヘアスタイル。髪が短いのでヅラでもかぶって適当にするつもりが美容室「きゃりこ」の友達がヅラでも花嫁用にセットしてくれるとの事。なんでも彼女は日本髪も結えるらしく、いつかマイヘアで結ってもらいたいものだ。

乱雑に扱っていた為、からみまくりのマイヅラをキレイキレイしてくれました。
中国でハナヨメ衣装

お店を開けてわざわざ予行演習(涙)
中国でハナヨメ衣装

こうして色々な方の無理矢理協力させて協力があってこそのハナヨメ姿が出来上がりました。

中国でハナヨメ衣装

皆、ありがとう…

でも中国で和装、というのも悪くないかな、と思い

日本髪ヅラを購入して↓
中国でハナヨメ衣装

ネットで全て中古の白打掛セットを購入して↓
中国でハナヨメ衣装

着付けの師範K嬢に着付けの練習までしてもらい↓
中国でハナヨメ衣装

ダンナの衣装は仕立てたのでヨメの7倍くらいの値段がかかってしまい↓
中国でハナヨメ衣装

せっかく帯もふくら雀なので↓
中国でハナヨメ衣装

勝手に打掛け脱いでしまったり↓
中国でハナヨメ衣装

演歌歌手のようです↓
中国でハナヨメ衣装

posted by M嬢 at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 青島┗ 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

中国披露宴の準備

中国で披露宴。
一応ホテルの大宴会場は押さえた。

さて。

中国では「ホテルで披露宴」というパッケージが無い為、何もかも自分で手配しないといけないのです(涙)ヘアメイクもナシ、衣装もナシ、ケーキもナシ、音響その他の設備はあるけど自分で用意…
一体何が付いてんねん!?(怒)

とりあえずホテルでの料金で付いているものは…

■ 中華料理一式(コース)
■ 高砂台の用意(段一つ高くなってる新郎新婦が座るトコ)と背景板(好きなように飾って下さいとの事。中国人達はここに自分達の甘い写真をでかでかと貼る)
披露宴準備

■ 受付台の用意
■ シャンパンタワー(グラス並べただけ。シャンパンは自分で用意…)
披露宴準備

■ 火を噴きながらジャジャーンと登場する料理一品(ま、いいんだけど…)
披露宴準備

■ 行進曲とカラオケ設備とスポットライト。
■ 開瓶費(カイピンフェイ/ビール等の栓を抜く事…)
なんと酒類は持込みなのです。ま、好きなのが頼めるからいいんだけど。
■ 中国茶(さすが中国)
■ テーブルの装花(1テーブルに1コずつ、それも小さい)(涙)
高砂と受付台にはこの花は付いてこない…
■ 椅子&テーブルの装飾(テーブルクロスとか椅子クロスとか。黄/紅/白から選べ、と)

こ、これだけ…(汗)

中国人の方々は皆「結婚式専用イベント会社」に頼んで、獅子舞舞ってもらったり花飾りまくったり、司会を頼んだり、二人の素敵な写真を飾ったりしています。

↓(例:中国的婚礼/甘甘写真を飾っている様子)
披露宴準備

↓(例:中国的婚礼/正面入口に名前をでかでかと)
披露宴準備

↓(例:中国的婚礼/爆砲も破裂)
披露宴準備

ですが、今回は参加して頂ける人の殆どが日本人。ここはしっかりしている友人二人に司会をまかせて…と思いきや、やはりNHK総合司会のような人物は必要だと言われ、私服でカラオケ歌ってだらだらと続くまったくメリハリが無い中国式披露宴だけは避けようと上海のウェディングプロデュース会社に総合業務を頼む事にしました。

上海真季婚礼服務有限公司
Maki Best Weddings, Inc.

事前の進行表作成からホテルとの連絡業務(通訳)や様々なアドバイス。
我々の規模(100人程)では、日本人司会者、介添え、全ての進行のとりまとめ役、と三人の方が青島まで来てくれました。三人とはいえども少数精鋭…さすがプロ。当日のオペレーション、ブーケや装花作りまで手伝って頂き、とても頼りになりました。ココは中国。これを全部自分で手配しようものなら…(怖)

おまけに中国では失敗したオーダーメイド服のように「こんな感じで宜しくね♪」と伝えたつもりがまったく伝わっていない。いや、私の言い方が悪いのか?と自問自答せざるを得ない、精神的に自分を鍛えるにはもってこいの国なだけに

教訓:人まかせにするな

というのが常に私の脳裏をよぎっている。

ええい、メイクも自分でしてしまえ!と半ばやる気ナシとも見れる行動を取ることにしました。

つけまつげ。一個3〜5元。セットで10元程。
披露宴準備

ファンデドーランセット。皮膚より濃いめの色がいいらしい。
披露宴準備

スポンジ(水でしぼって固形ファンデに使う&お粉用)いろいろ。
披露宴準備

舞台用カラーいろいろ。一色10〜30元程。ラメ入りはちょと高い。
披露宴準備

「メイク前にコレを塗りなさい♪」と勧められた、よう分からん美容液。大層な箱に入っているが一箱15元。
披露宴準備

これで完璧だわ。

披露宴準備

当日までに何回か試化粧してみないと…と常に厚化粧で巷に出ていたのは披露宴の前二週間程。
つけまつげが眼に刺さりめばちこになりかけた事も何回か。

ドーラン、すごすぎる…毛穴一切見えず。
のっぺり顔が余計にのっぺりしてしまい、まるでぬりかべのよう…

披露宴準備


posted by M嬢 at 19:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 青島┗ 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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