2007年06月08日

夜椿

椿…といえば資生堂。
ココシャネルも愛したカメリア。
昔、友人が「カメリアハイム」という美しい名のボロアパートに住んでいたけど…とは余談。

椿は夜が美しい。
香る花は夜が一番香ると聞きますね。
人待ちどきに椿を発見しました。

夜椿

椿
バラ科サクラ属ウメ亜属。
Camellia Japonica L. (学名)
Common Camellia / Rose Camellia (英語名)
山茶(シャンチャー)/海石榴 (中国名/ハイシーリゥ)

■日本的椿

椿は春を告げる花であり、呪力があり古くは神木とされていたと言う。
武家では花が落ちる様子が首が落ちる様子に似ており、敬遠されていたけど、華やかなことから庶民には愛されていた。咲いたまま散るなんて美しいこと。

柳田国男の「豆の葉と太陽」の中の「椿は春の花」(昭和16年)の紹介をおひとつ
−北の海岸線沿いに椿の群生がなぜあるのか?
−日本人が千何百年の間に海岸線を北上してゆくときに携えていったから。

…まるで知覧飛行場の「特攻花」のようなお話ですね。

象徴として椿にまつわる伝説
八百比丘尼は(若狭の空印寺の洞穴にすむ)、禁断の霊肉、人魚の肉を食べたため、八百歳まで生き、杉やイチョウなどの木、特に椿の枝を全国に植えて回ったという。残された像は、花の帽子をかぶり、手に白玉椿の小枝を持っている。

■世界的椿

椿がヨーロッパに伝わったのは18世紀。東洋的で端正な美しさに「日本のばら」という賞辞が捧げられました。
19世紀のヨーロッパでは一種の椿ブームが巻き起こり、特にフランスではデュマの小説「椿姫」に描かれたように女性が胸に椿を飾るのが流行しました。花言葉もその時につけられ、色によって異なりますが赤花は「気取らない優美」、白花は「申し分のない魅力」という最高の訓辞。素敵…

そして偶然にも青島市の市花は「椿」だという。

以前「青島市で働く女性の会」というちょっと恐い会合が催されていましたので、またまたロゴなど作成しました。その名を「椿の会」

夜椿
お姉様方には好評だったようでですが活動が再開するのかどうか…

posted by M嬢 at 21:01| Comment(0) | TrackBack(4) | 青島┗ 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月03日

旅のお伴

今まで何回か旅に出ている筈なのにいつまで経っても旅慣れないワタクシ。
美容グッズを持っていくのはいいが結局使わない事も多し。

そこで必要最低限の旅グッズを集めてみました。
旅のお伴

(左上)おさいふ。通常使用しているお財布からクレジットカードとお金のみを引き出して持ってく。やっすい財布に。
(右上)メモ帳。何かとメモメモ。ボールペンはゲルインクじゃ無いものを。滲まないものでノック式。
(下)パスポートとチケット。必須なのは当たり前か。

旅のお伴

(左)ウエットティッシュ。ワトソンズのはミントで爽やかなイイ香り♪
(中上から)目薬。眼がすぐ乾くので。眠れるアロマオイル「FOR NIGHT TIME」by ニールズヤードは飛行機でぐっすり眠る為に。サベックスのリップ。これは今使ってるけどあまり良くない。リップジプシー続いております。下はロクシタンのハンドクリーム。
(右)直前に買ったミストタイプの化粧水。このおかげで最近の飛行機手荷物持ち込み規制をちゃんと見ておらず、大変な目に…結局手荷物検査の女のコにその場であげました。

旅のお伴

(左)空気枕。これは凄い。何処でも寝られるので車で遠出する際にも持参。
(右)メディキュット。飛行機に乗る前に履かないと超むくみ体質で脚パンパンになるので。ああ、いやだ…

posted by M嬢 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行┗ 余談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月01日

毎日の昼食

毎日工場に出勤のワタクシにとって長年の悩み…それは昼ごはん。
青島市内であれば「今日は何食べようかしら?あぁソレは最近飽きたわね、たまにはアレにしようかしら♪」等といったOLの贅沢な悩み事のひとつというカテゴリーを作ってもいいくらいなのですが、

ココ工場周辺は店ひとつナシ。
この通り↓
毎日の昼食

社内の他のコたちはどうしているのかと言うと、皆ちゃんと弁当を持ってきたり、各自買ってきたりととてもマメだ。ワタクシは毎朝6時起床なので弁当を作るとすると5:30には起きないといけない。
材料は前の日には仕入れておかないと…なんてとても毎日やってられませんわ。

たまに近隣工場の前に饅頭(マントウ/具の無い肉まんのようなもの。炭水化物のカタマリ。かなりガツンと胃に来る中国北方の主食。)を売りに来たりするので買っておりましたが毎日ずっと食えねーよ。

とあるスーパーのマントウ売場。
毎日の昼食

マントウに限らず粉系はスーパー内で同じ場所に固まっている。ワタクシは粉ゾーンと呼んでいますが。通常のパン等は店内に剥き出しで売っているところが多いというのに、粉系たちはほとんどこのようにガラスで覆われているのです。この差別恐るべし。いかにマントウが山東省で愛されているかが分かりますね。

一般にマントウは直径15cm程。
でかいヨ…ちなみにスーパーでは1個1元(約15円)ですが、うちの工場の近くでは1個0.5元と半額に。
毎日の昼食

割ってみるとこの密集感!
毎日の昼食

水分無しではフンガッフッフンとサザエさん状態になること間違い無し。それもカサカサしてちょっとずつ食べていくと胃の中でどんどん膨張する危険度70の食べ物なのです。こんなんでお腹いっぱいになりたくないのにーーーー!

が、ある日専属の運転手さんたちが守衛室内で作飯(ヅオファン/飯作り)しているじゃないですか!
そこで早速交渉。

■一日3元(約45円)払うのでついでにワタクシのも作って頂戴♪
■特別な素材は使わないように
■普段みんなが食べているような普通のごはんがイイ
■主食はごはん/麺/マントウとローテーションで飽きないように
■味精(ウェイジン/味の素)は使わないように

そうすると彼等は大喜びで作ってくれることになりました。中国の殿方はほとんど料理が出来る上、自分で人に食べされるいわゆる料理自慢が大好きなのです。「おねがい♪」とか言うたものなら「まかせとけ!」と頼もしい。うれしい…(涙)いい文化だ。

毎日の昼食
自慢の厨房。
ま、守衛室の一角を利用しているのでこんなもんか…と線が燃えそうなんだけど。

出来ました♪

毎日の昼食
これで毎日が充実♪左はあさりとキャベツの炒め物。

毎日の昼食
牡蠣の上には…

カニ?まぁ〜昼からいいんですか?3元以内で収まってるのかしら?
いや、よーく見るとコレは…

海星(ハイシン/ヒトデ)だ。
て脚がこの大きさならむっちゃでかいヒトデやんっ!!!いややそんなん!!!

毎日の昼食
グ、グロい…

色も悪いし見た目も悪い。悪いけどワタクシは人間も含め全て見た目が勝負だと思っている。だから目頭切開とか降鼻手術とかしたいの!と思ってるのですが猛反対をうけてるので泣く泣く我慢してるけどさ…

で切開されたヒトデくんですが、これまた美味い!
その辺のまっずいウニよりよっぽど美味い。ネットリと濃厚で磯の香りが口一杯に広がり、ついつい日本酒を呑みたくなるような…

という事で月60元(約900円)の出費でかなり潤うようになりました。

タグ:マントウ
posted by M嬢 at 18:40| Comment(2) | TrackBack(1) | 青島┗ 食物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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